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要注意!歯並びが悪くなるクセとは?

こんにちは

オリスホワイトの寺町です。


ホワイトニングの仕事をしていると

口元の印象で人ってかなり変わるなと言うことを実感します。

黄色かった歯が白くなるだけでこんなにも顔は明るくみえるんだなと実感しています。


歯についての悩みっていろいろあると思うんですが

中でも歯並びについて気になっている人は多いのではないでしょうか?

僕自身は歯並びって遺伝でしょ?と思っていたのですが、

どうやらそれだけではないようです。


もちろん遺伝によるところもあるのですが、

どうやら日頃からやっているある習慣が歯並びを

悪くしてしまうこともあるそうです。


「いまからそんなクセ直してもしょうがないよ」

と思われるかもしれませんが

もし自分の子供あるいは親戚が歯並びのことで悩んでいるとしたらどうでしょうか?

もしかしたら防げたかもと思いますよね?

今日のお話は自分には関係ないかもしれないですが、

ぜひ知識としては蓄えておいてシェアしてもらえると嬉しいです。


ということで今日は

「要注意!歯並びが悪くなるクセとは?」というテーマでお送りいたします。


先に整理しておくと

歯並びが悪くなる習慣にはいくつかあって

・遺伝によるもの

・乳歯が虫歯やケガによって早めに抜けてしまう場合

・日頃のクセや習慣によるもの


遺伝によるものでいうと

顎が小さいとか、歯の大きさがなどあげればキリがありません。


ただ「乳歯の虫歯」や「クセ」に関しては大人が気をつけてあげることができそうですよね。

「乳歯って生え変わるから最悪虫歯になっても抜いたらいいじゃん」って思ってませんでした?

僕は実は少しだけ思ってました。

ところが乳歯というのは永久歯が生えるまでに「スペースを確保してくれている」

という大事な役割があるんです。


子どもの頃に昼休み遊ぶために給食をかきこんで、

グランドをキープするためにダッシュしてた子いましたよね?

そういうイメージです。


永久歯が生える前に乳歯が抜けてしまうと

永久歯が生えるスペースが狭くなってしまい歯並びが悪くなるというケースがあります。

今一度お子さんの歯磨き習慣を見直してみるのも良いかもしれません。


そして習慣です。

全部で7個あるので

どういうクセがどんな影響を及ぼすのか

1つずつ紹介していきたいと思います。


1.指をしゃぶる

出っ歯になったり、前歯をとじにくくなります


2.口呼吸をしている

口周りの筋肉が弱まることで

前歯のかみ合わせが悪くなっていたり、

歯が前にでてしまします。


3.頬杖をつく

片方の顎に力が加わることで顎のかたちに影響が出ることがある。

その結果歯並びにも影響がでることも


4.舌で歯を押す

あまりイメージしづらいクセですが、

一定数いるようでこれを続けることで

歯が前にでてしまうそうです。


5.姿勢が悪い

姿勢が悪くなると

正しく噛むことができなくなり

その結果歯並びが悪くなることも


6.柔らかいものばかり食べる

顎や舌周りの筋肉が発達しないので

歯並びにも影響を与えます。


7.唇や爪を噛む

歯が唇や爪に押されることで

歯が変形してしまいます


こうやってみていくと

かなり弱い力であったとしても

習慣化されていれば歯や顎に影響を与えてしまうことがわかります。

それぐらい子供の体っていうのは変化しやすいものなんですね。


他にも口呼吸なんかは

風邪を引き起こしたり、

だ液の量が減ることで歯の黄ばみにもつながります。

自分にも当てはまっていないかしっかりとチェックしてみてくださいね。


一緒にホワイトニングや歯の健康に関する知識を身に着けて、

生まれたての白い歯を目指していきましょう。


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ホワイトニング専門店

オリスホワイト

〒790-0004

愛媛県松山市大街道2丁目1-31 ミソラビル2F

tel 089-954-3410

営業時間 11:00〜20:00

定休日 月曜、木曜日

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