口の乾燥を解消!唾液の分泌法まとめ
こんにちは
オリスホワイトスタッフの寺町です。
歯の健康を守るためには
口の中が潤っている必要があります。
人の体には元々備わっている機能として
口の潤いを保ってくれるものがあります。
「唾液の分泌」がそれにあたります。
自分自身口が乾燥しやすいので唾液の量が減っているのでは?
と疑ってしまうほど。
唾液の分泌を増やす方法をまとめましたので、
ご紹介いたします。
1.よく噛む
食事の時によく噛む。
シンプルだけどこれは大事ですね。
ガムなどの噛み続けられるようなものも効果的なようです。
2.リラックスをして過ごす
唾液の分泌は、自律神経 によって調節されています。
リラックスした状態ではサラサラとした唾液が多く分泌され、口の中がうるおいます。
ストレスを感じたり緊張した状態ではネバネバの唾液で口がいっぱいになります。 食事や寝る時間がバラバラで体がストレスを感じていると
自律神経のバランスが崩れて唾液の分泌に影響します。
規則正しい生活リズムを意識したいところ。
3.唾液腺のマッサージ
耳の下から顎の下にかけては唾液腺と呼ばれる
唾液の分泌に関わる器官があります。
顔のむくみなんかにも関係するので
ぎゅーっと押すと痛いかもしれませんね。
ストレスを感じない程度に適度に押してあげましょう。
4.あいうべ体操
あいうべ体操は「あ~」「い~」「う~」「べ~」と口を動かすだけの体操です。
声は出しても出さなくてもかまいません。
大きく口を動かして、ゆっくりと行うのがポイントです。
やり方
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「あ~」と口を大きく開け、1秒キープします。
「い~」と思い切り横に口を広げます。これも1秒キープします。
「う~」と唇をとがらせて、大きく前に突き出し、1秒キープします。
「べ~」と舌を出します。前に出すのではなく、顎先に向かって伸ばすような感じで行いましょう。これも1秒キープします。
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「あ~」「い~」「う~」「べ~」と、
それぞれ1秒ずつキープして行いこれを10回繰り返します。
10回を1セットとし、1日に3セット行うと良いそうです。
5.唾液を分泌する食べ物をとる
酸味のあるレモンや梅干しなどで
唾液がでるのは想像できますよね。
他にも昆布や納豆などにも唾液の分泌を増やす働きがあります。 ただし酸味や辛味の強いものをとることで痛みが出たりする場合もあるので、
大量の摂取には十分注意しましょう。
いかがでしょうか?
個人的に取り組みやすそうなのはガムを噛むとかかなぁと。
本当はいつでもできるマッサージや体操を頑張らないといかんのですが、
3日坊主になりそうなのでできることからやっていきます。
一緒にホワイトニングや歯の健康に関する知識を身に着けて、
生まれたての白い歯を目指していきましょう。
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