オーラル先進国スウェーデンに学ぶ!歯磨き以外の3つのケア
こんにちは
オリスホワイトのスタッフ寺町です。 口の健康を守ることが白い歯のキープにつながります。
じゃあ口の健康まもるにはまず歯磨きと・・・あとなんだっけ?
ってなりませんか?
子どもの頃から口酸っぱく歯磨きはしなさいと言われてきました。
ただ歯の健康を守るには歯磨きだけでは不十分なようです。
そこで今日は虫歯人口が日本人の10分の1
歯の健康先進国スウェーデンに学ぶ!歯磨き以外の3つのケアをお伝えしたいと思います。
そもそも歯磨きでどれくらいの歯石を防げるかご存知ですか?
約58%だそうです。
あれ?せっかく歯磨きしても半分くらいは磨けてないの?って感じですよね。
そう歯磨きだけでは不十分なんです。
また20代では全然気にならなかったのに、
30代に入ってから歯周病にかかってなんて人もいるんです。
これは歯周病菌はだれの口の中にも存在していて、
歯石を巣にして増殖します。
長年かけて増殖した菌によりいつの間にか発症していたなんてことも珍しくありません。
一度発症してしまうと長い間治療が必要なので、
ぜひともこれらの症状は防ぎたいところ。
そこで歯磨きにプラスできる3つのオーラルケアグッズをご紹介します。
1.洗口液(マウスウォッシュ)
ここではあえて洗口液と書いたのですが、
マウスウォッシュのことです。
なぜ洗口液と書いたか?というとマウスウォッシュの中には
洗口液と液体はみがきが混同されているケースがあります。
用途が違うのでここでは洗口液の話をさせていただきます。
マウスウォッシュというと歯磨きができない時に代わりになるイメージですが、
本来は歯磨き後にプラスして使うものです。
歯磨きしたあとに洗口液をプラスすることで、
歯の表面に細菌が付着するのを防いでくれます。
洗口液の詳しい使い方についてはまた後日記事を書きますので、
ここでは歯磨き後に洗口液をプラスするということだけ覚えておいてください。
2.タフトとフロス
タフトというと普通の歯ブラシではなく、
歯の一本一本磨く用の細い歯ブラシです。
歯石がたまりやすい歯と歯茎の間などは普通の歯ブラシではなかなかケアできないので、
タフトを利用するのも良いのだとか。
またスウェーデンでは一般的になっているのがフロス。
歯と歯の間って磨いたつもりでもごっそり汚れが残っていたりします。
フロスというのは糸ようじのよなもので、
歯と歯の間に入れてゴシゴシこすることで汚れがごっそりとれます。
僕も今では常用するようになったのですが、
しっかり磨いたつもりでも特に奥歯なんかは汚れがしっかり残ってます。
3.電動歯ブラシ
普通の歯ブラシでは強く磨きすぎることで、
歯や歯茎の表面を削ってしまったりすることもあります。
じゃあ電動歯ブラシは?というとこれまた使い方によるそうです。
「軽く触れるくらい」で使うのが通常の使い方なのですが、
強く当てっぱなしにしたりまた研磨剤入の歯磨き粉なんかを使ってしまうと
歯の表面を削ってしまうので要注意。
いかがでしょうか?
僕自身はフロスは常用しているものの、
電動ブラシや洗口液に関してはまだ手をつけてないですね。
歯の健康を守ることで着色汚れはもちろん、
体の健康を守ることにもつながることなので
今後使っていくか検討してみようかと思います。
これからもホワイトニングや歯の健康に関する知識を一緒に身に着けて
生まれたての白い歯を目指していきましょう!
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