アルコールと歯の黄ばみの関係
こんにちは
オリスホワイトスタッフの寺町です。
僕自身はお酒は飲まないのですが、
先日お客様から「アルコールって歯の黄ばみに関係あるの?」と聞かれ
そういえば調べたことないなと思い調べてみました。
まずアルコールを摂取することで口の環境に影響は出ます。
ただし過剰に摂取しているかたのお話で少量であれば問題ないとのこと。
個人的には少量であっても蓄積っていうのはあるとは思うのですが・・・
起きる症状は以下のようなもの
・喉が乾く
・口がネバネバする
これらはドライマウスの症状に近いものがありますね。
というのもアルコールの利尿作用により
体内の水分量が著しく減ってしまうと
口の渇きにつながってしまいます。
そしてこの口の渇きというのが着色の原因になります。
普段は唾液で溢れているはずの口の中
この唾液は口の中をきれいに掃除してくれる役割もあります。
掃除をしていない部屋が汚れるように、
口の中も着色してしまうということなんですね。
いかがでしょう?
ともすると口の中を
アルコールで殺菌なんてお考えのかたもいたのでは?
殺菌効果のあるアルコールの度数は70%以上だそうです。
そんなに強いお酒飲めないし、飲んでも胃や粘膜を傷つけることになります。
口の渇きがきになるかたは
お酒の習慣を見直してみるのもいいかもしれませんね。
一緒にホワイトニングや歯の健康に関する知識を身に着けて、
生まれたての白い歯を目指していきましょう。
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