ほうれい線がきえる魔法の運動
こんにちは
愛媛県松山市でセルフホワイトニングサロンのスタッフしております。
年をとったなと感じるきっかけは様々ですが、
特に口元には老けを感じるポイントがいくつかあります。
僕が思うに一つは「歯の黄ばみ」だと思います。
年をとるとエネメル質が薄くなることで象牙質が露出するので、
歯が黄ばんでみえます。
このような理由で歯が黄ばんでいると老けてみられがちです。
そしてもう一つはほうれい線です。
ほうれい線はだれにでもあるものですが、
深くクッキリと刻まれたシワには時の流れを感じさせる何かがあるのだと思います。
「ほうれい線が刻まれているほうが歴史を感じるからむしろあったほうがいい」
なんて言うのは少数意見で、できればないほうが嬉しいですよね?
ほうれい線がくっきりしているというのは
ある部分が使えなくなったことにより起こる老化のはじまりなんです。
使えなくなったのであれば使えるようにしてあげればいいということで、
今日は「ほうれい線がきえる魔法の運動」について調べてきました。
そもそもほうれい線が深くなる原因ですが、
大きく2つあって
・紫外線などにより肌のハリが失われる
・顔がたるむことでシワが目立つ
この2つがあるのですが、
今日お伝えする対策は顔のたるみ解消です。
顔がたるむというのはある筋肉が使えなくなることで、
おこるのですがそれがどこかというと「口輪筋」という筋肉です。
「聞いたことないよ」というひともいらっしゃるかもしれませんが
読んで字のごとく口の周りの筋肉のことです。
ここがたるむことで顔がたるんでしまいます。
そうとわかればここをしっかりと鍛えてやればオッケーですよね。
今日ご紹介するエクササイズは
パーソナルフェイストレーナーの木村祐介さんが考案した
「唇締め」エクササイズです。
お風呂上がりに化粧水や乳液を塗る際にこの「唇締め」をプラスすれば良いとのことです。
まず大事なのが姿勢を正すこと
胸をはり、顎と鎖骨が綱引きするような形で首を立てます。
今度は唇を動かします。
「ホ」と発音するときの口の形にします。
このときに目尻と唇周辺の筋肉が引っ張り合うイメージで形をキープします。
この「ホ」の形をキープしたまま唇を内側に巻き込むようにします。
この時に唇を歯で噛まないようにしてキープしてください。
よくある間違えとしては口を横に引かないように注意しましょう。
普通に口を閉じまま唇を内側になってしまうとかえってシワを作ることになります。
実際にやってみると普段動かさない筋肉だからか、
なかなかキツイものがあります。
口周りの筋肉を鍛えるというのはとても大事で、
口周りの筋肉が弱ることで口呼吸になったり、
歯並びが悪くなったり、口が黄ばんだりとマイナス面は計り知れません。
ぜひ夜のフェイシャルケアに追加してみてはいかがでしょうか?
一緒にホワイトニングや歯の健康に関する知識を身に着けて、
生まれたての白い歯を目指していきましょう。
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