あれが原因で滑舌も口の健康も悪くなる
こんにちは
オリスホワイトスタッフの寺町です。
昔から声が小さいのがコンプレックスだったりします。
なにか話かけようと思っても躊躇してしまったり、
自分が話かけても「ん?」と聞き返されたり。
これって生まれつきだから変えられないよなとおもっていたんです。
ところが声が小さいや滑舌が悪い人っていうのは、
あることが原因でそうなっているそうです。
そしてまたこれを治すということは、
口の中の健康には欠かせないことだということもわかりました。
ということで今日は
「あれが原因で滑舌も口の健康も悪くなる」というテーマでお送りいたします。
滑舌が悪くなる原因は色々あって
・口を大きく開きすぎている、または小さい
・姿勢が悪い
・普段、口呼吸をしている・
・舌の筋肉が緩んでいる
・早口になっている
この中でも歯の着色汚れに関係があって
気をつけられそうなことといえば
口呼吸と舌の筋肉の緩みです。
口呼吸になると口が常に開いた状態が続くので、
舌の筋肉が衰えてしまい滑舌が悪くなるようです。
また口呼吸になると唾液の量が減ってしまうことから、
歯に汚れがつきやすくもなります。
口を閉じた時にに舌の位置はどこにありますか?
実は舌は上顎の前歯にひっついてるのが正しい位置なんです。
僕自身なにも意識していない状態だと舌は浮いている状態なので、
正しい位置じゃなかったのかとびっくりしました。
また舌が落ちてしまっている人も中にはいるようで、
こういったかたは滑舌がわるくなるだけでなく、
睡眠時無呼吸症候群、誤嚥性肺炎、他にも歯ぎしりだったり、食いしばりが強い方も多いのだとか。
舌が使えていないとなにかと不便ですね。
ということで舌を鍛える方法をお伝えいたします。
舌の上げ下げ運動
手順は以下の通り
・天井を見るように、顔を上に向け、あごを上に突き出す
・舌を出し、鼻につけるように引き上げる
・舌を出し、あごにつけるように引き下げる
・舌の引き上げ・引き下げを5回ずつ続ける
他にも以前ご紹介した「あいうべ体操」も有効です。
いかがでしょうか?
滑舌の悪さを深掘りしていくと、
舌の筋力の低下に問題があったようです。
さらに舌の筋力の低下は口の健康、着色汚れにも関連がある
ようなので僕としてはしっかり対策していかねばと身がひきしまる思いです。
一緒にホワイトニングや歯の健康に関する知識を身に着けて、
生まれたての白い歯を目指していきましょう。
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